意外と多い!?大学の勉強を真面目にやっておいた方が良い理由◎

アドバイス、学生生活

19年6月18日

「大学生は遊ぶべき!」なんて言葉を良く聞きますが、せっかくの学生生活を遊びだけで終わらせてしまうのはもったいないですよね。最近の雰囲気として、就活にばかり目が行きがちで、大学の勉強が軽視されていますが、学生の本分はやはり勉強です!そこで今回は大学生が勉強をしておいた方が良い理由を紹介します。

奨学金の返済が免除になる

特に私立大学に行っている人だと、奨学金を借りて学費を払っている、という人も多いのではないでしょうか?奨学金も、給付型から無利子・有利子の貸付型まで様々ですが、いずれの場合でも、借りている場合は必ず返済しなくてはなりません。何十年も借金があるのは、やっぱり嫌ですよね…。しかし多くの大学で、勉強をきちんと行っていれば、返済不要の奨学金の支給が受けられます!!できることなら、勉強をしっかり頑張り、奨学金は借りずにどうにかしたいですよね(泣)

留学したい人は注意!

留学に行きたい!!」と思った時に、まず思いつくのが、大学のプログラムを利用することですよね。しかしそのほとんどが、大学から補助金が出ていて留学費を抑えられるため、人気があり倍率も高いです。この時に審査基準になるのが成績なのです。留学に行きたくなった時のためにも、良い成績を取っておくに越したことはありません!!

海外勤務をしたい人は必須!!大学院進学にも大切

就活でも大学の成績は選考材料の一つです。特に、海外勤務をしたい人は、国によっては、かなりGPAを重視するところもあります!語学ができればいいと思っている人は、せっかく語学ができても大学の成績が悪いために、希望の会社で働けなくなることも…。海外の大学院に進学したいという人も成績は必要となるので、計画的に勉強しておくのをおすすめします。

「大学の勉強なんてあまり将来の役に立たないんじゃない?」と思うこともあるかもしれませんが、意外と侮れないものです。せっかくの大学生活、勉強もサークルも遊びも両立させて、目一杯楽しみましょう★

Witten by S.M
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
インターン求人を探す

おすすめ関連コラム