インターンシップをより有意義なものにするための3つのポイント

アドバイス

17年2月22日

★その日学んだことや、失敗したことを毎回書き留めておこう

インターンシップを有意義にするためには、1日が終わった後に、どんなことを習得できたか、どんな気づきがあったか、 どんな言葉を先輩にもらったかを書き留めておきましょう。
その日、感じたことをしっかり記録として残しておくことで、次回にも活かせますし、就活時の面接でも役にたちます。
また、書き留めるという習慣を持つことで、仕事への取り組み方も変化します。何かを書かなくてはならないのですから、 例えば上司からの指示1つをとっても「こういう意図があっての指示かもしれない」「こういうことが求められている」と 自分自身の物事の受け取り方が変わってくることを実感するはずです。


★小さな仕事でも「目的」「背景」を理解して取り組む

社会人になっても同じですが、新人の頃に任される仕事は、最初は上司がカバーできる範囲の小さな仕事や、単調に感じるものも多いかもしれません。
しかし、その仕事の目的、背景は何かを理解してその仕事に取り組んでいますか?
あなたに、何か仕事を頼む以上、それは必ずその会社にとって必要なこと。どんなゴールのためにその仕事をしているかを知れば、 その仕事の見え方やアプローチの仕方も変わってくるはずです。


★言われたことをそのままやるのではなく自分なりの工夫をする

与えられている仕事の「目的」や「背景」を理解したら、自分なりに「結果」を出す為にどんな工夫が必要か考えてみましょう。
例えば、ひたすら飛び込みしてアポイントを取るという仕事だったとします。
訪問する相手が比較的空いてそうな時間を考えたりする必要があるし、そのオーナーの性格によって最初のトークの切り出し方も変わったりします。 商品の宣伝であれば、必ずチラシのようなものがあったほうが伝わりやすいかもしれません。
何も考えずに飛び込みをするのであれば「つまらない」と感じるかもしれませんが、 そうやって工夫をすることで「結果」と「手応え」を手に入れることができるのです。


written by やまちゃん

 
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