冬ってどんな格好すればいいの?気温別でみる丁度いい恰好☆

基礎知識、雑学

19年1月08日

今年の冬って暖かくなったり、突然寒くなったりなんだか忙しいですよね。「昨日まであんなに寒かったのに、今日は暖かくてコートが邪魔…」という日や、反対に「昨日まで暖かかったから油断して薄着で出てしまった…!!」という日は多いと思います。天気予報を見ていても、気温によってどの程度の格好をすればいいのか、なかなか分からないですよね…。そこで今回は、気温別の丁度いい服装について紹介します。

≪快適★≫16度~20度

少し肌寒いですが、過ごしやすく快適な気温です♪この時期は、本格的なアウターはまだ必要なく、お洒落を楽しみやすい時期であるとも言えます。シャツの上にカーディガンを着たり、ニットを着たり、重ね着を楽しめるのも魅力的ですよね。ただし、この時期は夜に冷え込むことが多いので、軽く羽織れるものは持っておきましょう!

≪そろそろ寒い≫12度~15度

アウターなしでは出歩くには少し寒い、という気温です。しかし厚手のコートやダウンにはまだ早いので、服装を決めづらい時期でもあります。アウターにはトレンチコートや厚めのロングカーディガンなどを合わせると、重くなりすぎずに程よく防寒もできますよ。ダウンベストなども脱ぎ着がしやすく温度調節に向いています!

≪冬本番!!≫7度~11度

これこそ冬というような気温です。風の強い日は、体感温度が低くなるので、もっと寒く感じることも。しっかり目の冬服に厚手のコートは必須になってきます。また、足元も冷え込んでくる温度です。生足はきつくなってくるので、デニール数の高いタイツやもこもこの靴下などを履いて、体を温めましょう!

≪凍え死ぬ寒さ…≫6度以下

外に出るのも嫌になる気温です。雪が降っていることもあり、よりいっそうの防寒が必要になってきます。インナーを着たり、手袋、マフラーを着けたりすることも必須です!カイロを持ち歩いたり、インナーの上に貼ったりすると、より温かくて少しは過ごしやすくなるでしょう。しかし、基本的にはとても寒いので出来るだけ外出は避けた方が良いかもしれません(笑)

冬は意外と日によって気温差があって、体調を崩しやすいもの。日々の服装に気を使って、毎日元気に過ごしたいものです。ただし、天気予報のチェックをしなければちょうどいい服装もできません!朝忙しくても、天気予報をチェックするだけの余裕は作りましょう♪

Written by S.M
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