「人前に出ると緊張してしまう…」そんなあがり症を克服する方法★

アドバイス、学生生活

18年10月30日

大学ではプレゼンやディベートなど、人前で発表したり話したりする場面が多いですよね。また、就活の時には試験官の前で自分を積極的にアピールしなくてはなりません。しかし、あがり症で、人前に出ると緊張してしまってうまく話せない…という人もいると思います!そこで今回は、あがり症を克服する方法について紹介していきたいと思います!

失敗しても魅力つながる!

「緊張して失敗したら、どうしよう…」
念入りに準備をした時ほどこんな風に思って緊張しますよね…。考えれば考えるほど、緊張して一番重要な場面で失敗してしまう、という最悪な悪循環に陥ってしまいがちです。しかし、失敗ってそんなに悪いことなのでしょうか?熱意を持って取り組んでいることが伝われば、失敗してしまったとしてもそれはある種のユーモア、魅力に繋がります。緊張してしまうことも失敗してしまうことも、結果としてみたら全てプラスに働くのです!あまり「失敗」を恐れる必要はないということですね。

目的意識を持つ♪

失敗しないように、ということに目が行きがちですが、自分にとって絶対的な目的を作りましょう。例えば、「自分の発表をわかってもらう」「聞いている人に問題意識を持ってもらう」など、自分のことではなく、聞いている人のことを考えた目的だとさらに効果的です。自分が何をできるのか、ということが冷静に考えられ、いつの間にか緊張のことを忘れています!聞いている側もあなたに親しみを感じやすくなるため、話を聞きやすくなります。

緊張すら楽しむ★

緊張してしまう、という状況を素直に受け止めることも大切です。緊張は失敗だけにつながるマイナスなものではなく、その時だけの特別な感情や経験を作ってくれます。人生という大きな観点から見たら、その感情や経験は絶対大切な素晴らしいものです!たとえ失敗したとしてもそれすらいい経験になるでしょう。このように考えれば、緊張する状況すら楽しめるものに変わってきますよ♪

緊張してしまうことは誰にでもあることです。
しかしその緊張を活かせるようになってしまえば、逆に大きな武器になりますよ★

Written by S.M
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