目指せ成績UP!勉強効率を上げるキレイなノートの取り方★

学生生活

18年10月19日

みなさん、大学ではきちんとをノート取っていますか?板書されたところだけメモしている人、思い立ったら字が汚くてもとりあえずメモする人、ペンを使ってとりあえずカラフルにする人、様々だと思います。中にはノートは取らないという強者もいるかもしれません(笑)しかし、このノートの取り方一つで試験前の覚えの早さが全く変わるのです!ここでは勉強効率を上げるノートの取り方を紹介していきます。

黒板を見ながら書かない!

一見きちんと写しているため良いように思うかもしれませんが、ただ丸写ししているだけなので、後々ノートを見ても全然わからなくなってしまいます。そこで、おすすめしたいノートの取り方は、「黒板を見る→考える→自分の言葉で書き直す」という方法です。この方法だと、自分で考えるという工程がはさまるため、やみくもに写すより記憶に残り、ノートを簡略化し少なくすることもできます!加えて自分で考えたことを図や絵を使って表すと、より定着率が上がりますよ♪

フレームを意識して書く!

当たり前ですが整理されたノートの方が、後からみた時に分かりやすいですよね。一目でどこに何が書いてあるのか分かるようにするには、ページをカテゴリーごとに区切り、フレームで分けることが大切なのです!机の引き出しも適当に物が入れてあるより、ペンを入れる場所、ノートを入れる場所のように、分けられていた方が分かりやすいですよね。同じようにノートも、ここには具体例、要約、疑問点などスペースが区切られていた方が分かりやすくなるのです!加えてこのようにフレームを意識して書くことで、記憶の整理も行われ、覚えも良くなります★

カラーペンをうまく使う!

色にはそれぞれ効果があります。実は勉強効率を上げるノートに使える色は、黄色と青なのです!「あれ?赤は?」と思う人もいると思いますが、実は暖色系は神経が興奮してしまい、冷静に暗記するのには向いていないんです。逆に青は集中力を高める効果があるので、覚えたい言葉に使うのが良いでしょう♪また、黄色は注意を促す効果があるので、重要な言葉や文章に使うのをオススメします!色分けを決めることで、覚えなければいけないところ、重要なところが分かりやすくなり、後から勉強しやすいですよ★

ノートの取り方一つでテストの出来や成績は大きく変わります。また、結果的に勉強時間の短縮にもなり、余った時間を有効活用することもできますよ★

Written by S.M
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
インターン求人を探す

おすすめ関連コラム