「英語留学するならどこ!?」4つの国を徹底検証★

学生生活、海外ネタ、語学

18年9月11日

今や英語を話せるのは社会人の必須スキルになりつつありますよね。英語を話せるようになるためにも、大学生のうちに留学しておきたい、という人も多いと思います。しかし、英語圏の国というだけでは、かなりの数があるため、「どこの国にすればいいのか分からない…」という人も居ると思います。そんな人のために、今回は主要な英語圏の国、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピンの特徴について紹介します。

やっぱり定番‼アメリカ

アメリカには大学や語学学校が多いため、学校を選ぶ際の選択肢が多いです。世界各国の留学生が集まりやすい国でもあり、英語を学べるということだけではなく、色々な国の留学生と関われたり多様な文化を学べたりするメリットがあります。また、カウンセリングやサポートサービスも充実しているので、安心して生活することが出来ます。しかし、アメリカは物価が高いため住居費、学費が高くなりやすいというデメリットもあります。

オシャレな国♪イギリス

他の国と比べると日本人留学生の数が少ないため、英語漬けの生活をしたい人にはぴったりです。また、イギリスに住むと国内だけでなく、ヨーロッパ旅行も手軽に楽しめるというメリットもあります。一方で、アメリカと同じく物価が高い傾向にあり、留学するには敷居の高い国でもあります。しかし場所によっては、物価の安いところもあるため、もちろん絶対無理という訳ではありません。

安心感を求めるなら‼オーストラリア

住みやすく、治安の良い国なので初めての海外留学にはピッタリです。日本との時差も少ないため、家族と連絡が取りやすいというメリットもあります。しかし、日本人留学生が多いためついつい日本人とばかり関わってしまう…なんていうことも。また、独特のなまりがあり、「最初のうちは戸惑ってしまった」という人も多いそうです。自分でメリハリを付けられ、なまりなども面白いと思って楽しめる人にはとても向いている国といえます。

何といっても安い‼フィリピン

一番のメリットは留学費が安い、という点です。物価が安いため他の国の半分ほどで抑えられます。またちょっと裏技的になりますが、「ゼロ円留学」というものもあります。これは、現地で企業の仕事を行うことで学費・寮費が無料になるというものです。学習の時間は短くなってしまいますが、長期で滞在しやすくなる、というメリットもあります。しかし、オーストラリアと同じく日本人留学生が多いため、メリハリをつけて生活し、自分から現地の人と交流する積極性が必要とされます。

 

留学は、就活などこれからの人生に大きく関わるイベントです。費用的にもそうそう何度もできることではないので、慎重に国を選んで、悔いのない留学ライフを送りましょう!

Written by S.M
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