日本からいちばん近いヨーロッパ★意外なその場所とは？ 〜観光地編～

日本からいちばん近いヨーロッパは、極東ロシアでしたね！
今回は、極東ロシア最大の都市、観光地ウラジオストクの紹介です。

1. 噴水広場

ウラジオストクのメインストリート沿いにあるショッピングストリートです。
お土産、景色、ご飯、全てが揃う、オススメエリア。裏路地には、可愛い雑貨屋さんがずらり。ちょっと入るのをためらうかもですが、そういうお店にこそ、出会いがありますね。

2. 軍事博物館

ウラジオストクは、不凍港だったため、旧ソビエト連邦が重視していました。そのため、要塞、砲台などがたくさんあります！
日露戦争の時に建てられた要塞や、昔開発されていたミサイルなどの展示があります。
いわば、冷戦時代の極秘軍事機密展覧会。敵がよく見えるように、眺めの良いところに軍の施設があるので、夕焼けがとても綺麗に見られるスポットでもあります。

3. ルースキー島

市内中心部からバスで1時間ほど走ったところにある島。ここには、水族館があります。日本海、オホーツク海、ロシアの川で見られる水生生物がたくさん展示してあるほか、イルカショーがあったり、なぜか熱帯雨林展をやっていたりします。

4. 地下道のお店

冬は寒いからか、地下道が発達しているウラジオストク。そこにもお店がずらりと並んでいます。マトリョシカかプラトーカと呼ばれるロシアのスカーフなどが売られています。マトリョシカは、一体ずつ顔やデザインが違うもの。お気に入りを見つけたら、出会いだと思って迷わず買うのが吉。女の子だけでなく、歴代大統領の顔が描かれているものなんかもあるので、変わり種を探すのも面白いかも！

ウラジオストクのベストシーズンは初夏から夏。次の海外旅行にいかがでしょうか。