あなたは大丈夫?うっかり見落としやすい!夏の紫外線対策

雑学

18年8月28日

暦の上ではもう秋ですが、まだまだ日中は日差しが強いですね。万全に対策をしているつもりでも、思わぬ所に落とし穴はあるものです。今回は、見落としやすい日焼けポイントや日焼け対策について紹介します。

日陰だからと言って油断大敵!

陰になっている場所だからといって紫外線が届かないわけではないんです。紫外線は直射日光以外にも、散乱光という空気中に広がる光の中にも含まれています。しかも、紫外線全体のうち60%はこの散乱光に含まれているんです。日陰でも気は抜けません。

恐怖!部屋の中にまで忍び寄る紫外線

紫外線は窓ガラスでさえも難なく通過してきます。家の中にいたら何となく安心な気がしてしまいますが、大きな窓の近くなどで長時間過ごすことは、出来るだけ避けた方が良いかもしれません。リビングに大きな窓があるという方は、忘れずに日焼け止めを塗りましょう。

意外と盲点!髪のケア

肌は日焼け止めを塗っていても、意外と盲点になってしまうのがこの髪の紫外線対策。髪は暗い色をしているため、光を吸収しやすく、実は肌よりも紫外線によるダメージは大きいんです。何も対策をしていないと枝毛や切れ毛に繋がってしまいます。UVケアをしてくれるトリートメントや髪用の紫外線カットスプレーを使うのがオススメです。

日焼けしやすい時間帯は?

日差しの強くなる午前10時から午後14時は、紫外線の量が最も多くなります。その量は1日の約50パーセント以上であるとも言われます...!この時間の外出は出来るだけ控えた方が良いかもしれません。

意外な所に紫外線の落とし穴はたくさんあります。小まめなケアで残暑の紫外線を乗り切りましょう!!

Written by S.M
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