インターンシップや就活を控えた学生さんにオススメ【香りの力】

雑学

18年5月17日

みなさんに「好きな香り」はあるでしょうか?

柔軟剤や入浴剤、香水など様々なものから、日常生活の中で良い香りを感じることがあると思います。良い香りをかぐと、癒されたりちょっぴり幸せな気持ちになったりしませんか?それは、香りには人を良い気分にさせるパワーがあるからなのです。今回はそんな香りの力についてお話していきます。

癒しのメカニズム

五感の中で嗅覚はほかの感覚と少し違います。視覚や聴覚は「知性」を司る大脳皮質を経由するのに対し、嗅覚は、香りをかぐとその香りの成分が花の粘膜に付着し、電気信号に置き換えられ、快・不快などの情動に関わり、本能の脳と呼ばれる「大脳辺縁系」に直接作用するといいます。また、その大脳辺縁系は自律神経を司る視床下部と連携しています。視床下部は心身のリラックスに関わるところなので、香りによる刺激で心身が整っていくのです。

アロマテラピー

香りのそんな特性を利用した、ストレスの解消などを目的とする療法が「アロマテラピー」、(または「アロマセラピー」)です。

具体的には、精油(エッセンシャルオイル)を用いて人間本来の自然治癒力を高め、健康の維持と増進を図るという療法です。

精油とは、植物から抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質。神経の働きを沈め、心と身体の働きをリラックスさせる鎮静作用や、食欲増進・消化促進作用、ホルモン分泌調整作用、免疫の働きを強めて活性化する作用などがあります。さらに、抗菌・抗ウイルス作用などのほか、虫よけの効果もあります。 植物由来の良い香りには、ざっと見ただけでもこんなに力があるのです!

楽しみ方も様々

脳に直接作用して、心身ともに良い影響を与えることができるアロマですが、療法というより手軽なリラックスや趣味として楽しむ人もたくさんいます。

広い空間に香りを広げることができる「ディフューザー」でも、アロマオイルをそのまま拡散させるタイプや、加湿器と一体になってミスト化して拡散させるものなどがあります。優しい色の光がつくものや、木に精油を染み込ませるタイプのものもあり、見た目においても様々です。なので、インテリアとして視覚からも人々を癒していると言えます。またディフューザーを用いる方法以外にも、湯船に入れて入浴時に楽しむ方法や化粧品などと混ぜて直接肌に塗布するなど、楽しみ方もさまざまです。

シーン別オススメの香り

アロマには柑橘系やお花の香りなど実に多様な種類の香りがあり、それぞれに特徴のある効能があります。ここではインターンシップや就活を控えた学生さんにオススメな、様々な場面にピッタリの香りをご紹介していきます。

〇インターンシップや就活を控えた学生さんにオススメな「緊張をほぐしてリラックスする効果」のあるアロマは、ネロリ、ラベンダー、カモミール・ローマン、オレンジ・スイートなど。ハンカチなどに数滴たらして持ち歩くと、緊張する場面の直前に嗅ぐことができます。

〇資格試験や定期試験で「集中力を高めたいとき」に力を借りたいのが、ペパーミント、レモングラス、ローズマリー・シネオール、グレープフルーツなどです。試験前に手首の内側などにつけておくと、リラックスして挑めそうです。

〇忙しさが続いて「疲労がたまっているとき、リフレッシュする」のに最適なのがティーツリー、ユーカリ、スイートマジョラム、ジンジャーなど。寝る前のお部屋に香りを拡散させて、癒し空間を作るのがオススメです。

様々な効果がありますが、一番良いのは自分の好きな香りを見つけることです。たくさん種類があるので、お気に入りの香りを見つけてみてくださいね!

written by 春山
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