【意外と深刻!?】大学の授業サボり癖のある学生に起こるデメリットとは

アドバイス、学生生活

17年12月21日

大学をたまに、もしくはいつもサボってしまっているという学生の方はどのぐらいいるでしょうか?
大学の授業は出席に厳しい学部でもない限り、中学高校と違ってサボっても問題にならない場面が増えてしまいます。
しかし、そんな大学をサボるという行為には意外にも将来に悪影響を及ぼすデメリットがあります。今回はそんな大学をサボることによって生じるデメリットを説明していきます。

大学をサボるデメリット1:テスト前に大変な思いをすることになる

当たり前のデメリットですが、テスト前になって、自分が出ていない授業の穴埋めをするのは大変です。周りの学生が90分間ちゃんと授業を聞いて1回勉強している分を自学で取り戻すのは大変ですし、講義内で試験についての注意説明がされることもあります。テスト直前に徹夜するぐらいであれば真面目に授業に出る方が楽ではないでしょうか。

大学をサボるデメリット2:スケジュールを守れない癖がついてしまう

大学の授業を休むというのは、基本的には決まった時間割にちゃんと出席しないことを意味します。決まった時間に行動できない悪い習慣がついてしまうと、就活や社会人生活において自分の評価を貶めることになる危険性があります。

大学をサボるデメリット3:大学で友達ができるチャンスが減る

大学の友達ができる場面はサークルや学外活動もあるかもしれませんが、学内での授業でも友達ができるチャンスはたくさんあります。
しかし、大学をサボってしまうことで、本当は友達になれたはずの同級生と仲良くなれずに大学生活が終わるリスクがあります。
一瞬の楽をするためにサボった結果、一生の友達が減ってしまうのは、とても悲しいリスクではないでしょうか。

以上、大学の授業をサボることがデメリットだらけなことをまとめてきました。
せっかく学費を払って大学に通うのですから、よほどの理由がない限りはしっかりと授業に出ておくべきではないでしょうか!

Written by なかたK
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