社会人を目指す大学生必見★知っていると損をしないビジネス用語<ハ行編>

基礎知識

17年5月21日

大学生の皆さんは「1年生や2年生でインターンを始めるのはまだ早すぎる」と
考えている方がいるかもしれません。
しかし、有給インターンシップに早すぎるということはありません。

ある程度の期間企業の実務に関わる有給インターンは
基本的な業務をこなせるようになるまで、最低でも1か月は必要ですし、
自ら課題を発見し、自主的に働けるようになるまではもっと時間がかかります。

このような有給インターンを3・4年生から始めるのと、
1・2年生の今から始めるのはどちらが良いでしょうか?
それはもちろん、後者です。

早くから始めればその分できることは多くなり、
多くのことを学べるチャンスが増えます。実務に関わる中で
「自分が将来やりたいことは何か」
「興味のある業界はどこなのか」が明確になってくるはず。
就活が本格化する3・4年生までに始めてみるのはいかがでしょうか。

さて今回は業界用語「ハ行」のご紹介。
しっかり覚えていきましょう。

バジェット

⇒予算(案)のこと。または、特定の用途のための経費のこと。

▼使えるシチュエーション▼
「○○男、ご飯食べに行こうよ」
「バジェット次第だね」
「…んじゃもういい」

ハレーション

⇒周囲に影響を与えること。主に悪い影響を指す。

▼使えるシチュエーション▼
「部長、また1人部員が来週辞めます」
「他の部員にハレーションが広がらなければいいけどな」
「実は僕も…」
「…っえ!?」

バッファ

⇒緩衝のこと。物体に限らず時間、データ、人について、余裕を持たせている部分を指す。

▼使えるシチュエーション▼
「ねえ、10万円の指輪が欲しいんだけど」
「プレゼントするまでにバッファ頂戴よ。バイト頑張るよ」
「いや明日欲しいんだけど」
「いや…無理だし」

パラ(レル)

⇒並列、同時進行、の意味。

▼使えるシチュエーション▼
「○○男も好きだけど、●●介も好きだから、パラでアプローチしてみるわ」
「二兎追うものは一兎も得ずよ」
「大丈夫。ちゃんと本命はいるから」
「って、オイ!」

Written by ヒゲ+(ヒゲプラス)

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