卒業式のスピーチってしたことある!?アガりやすい人は必見!緊張をほぐす方法☆

アドバイス

17年3月15日

初対面の人たちの前で話すのはどうしても緊張してしまいますよね。うまく話そうと思えば思うほど余計に緊張してしまい、思うように話せなくなってしまう人も多いと思います。

もうすぐ卒業式のシーズン。
卒業証書授与で名前を呼ばれた時、みんなの前でスピーチする時、校歌斉唱する時など、声が上ずったり、緊張して声が出ない…なんてことありませんか?
今回は、そんな時に試してほしい「緊張をほぐす方法」をご紹介します。面接でも使えるテクニック、必見です!

身体のメカニズムを知って緊張をほぐす方法

①深呼吸をする

人間は緊張をすると呼吸が浅くなり、脳に酸素がうまく行き渡らず、働きが悪くなると言われます。 本番前に大きく深呼吸をして、話すときも酸素を取り入れるためにゆっくりと話してみましょう。

②水などを飲んで口を湿らせておく

緊張すると口の中が乾燥するので、うまく話せなくなり、緊張を高めてしまうので、水などを飲んで口を湿らせておきましょう。

③左手の薬指をもむ

左手の薬指には、精神を落ち着かせる効果があります。本番前にもんだりして刺激しましょう。

メンタル面から緊張をほぐす方法

緊張するのは自分がそれだけ真剣に向き合っているという現れ。ネガティブに捉えすぎず、緊張と良い付き合い方を考えましょう。

①成功する場面をイメージする

失敗すると思うと人は緊張してしまうもの。自分が成功している場面をイメージトレーニングして 必ず成功すると思うことで緊張がほぐれます。

②緊張している自分を隠そうとしない

緊張してはいけない…と思いすぎると余計に緊張が増すだけ。緊張してしまうのは当たり前のことなので、過度に隠す必要はありません。思い切って「ちょっと緊張していまして、うまく話せないのですが」と言ってみるもの手です。声を出すことでリラックスしますし、自分をさらけ出すことでいつも通りに話せます。

③話している自分ではなく、話している内容についてフォーカスする

話している自分のことではなく、一番アピールしたいことは何か、どんなことを伝えたいか、「話す内容」に目を向けましょう。

④自分ではなく、相手のことを考える

緊張するときは大抵、「うまくいかなかったらどうしよう」と自分に目が向いているときです。自分のことを考えるのを止め、「相手が何を聞きたいのか」「企業はどんな人が欲しいのか」と相手に目を向けましょう。

written by やまちゃん

 
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