「女子大生でも、ここまで出来るの!?」と驚かれる『Team KJ』。企業とのプロジェクトを通じて、ここでしか出来ない経験を。

インタビュー、学生生活

18年2月02日

百貨店や化粧品メーカー、結婚式場など様々な企業から依頼を受け、広報・プロモーション活動を行う『Team KJ』。「社会に、まだない耀きを。」を理念に掲げ、美とスキルを磨きながら、学生団体を超えた活動を続けています。今回はそんな彼女たちの活動をお聞きしました。

【お話を伺った方】
『Team KJ』代表 馬淵恵梨香さん(大阪市立大学 商学部 商学科3回生)

主な活動内容・実績を教えて下さい

ファッション、コスメ、グルメなど、各メンバーが興味のある分野でプロジェクトチームをつくり、WEBマーケティングやイベント企画、プロモーションを行っています。これまでに阪神阪急百貨店でファッションウィークスイベントや韓国ブランドのHIGHCHEEKS(ハイチークス)のプロモーションイベントをはじめ、化粧水の開発、結婚式場のプロモーション、ミニオンズランフェス、リムジン女子会など、数々の大手企業様やメーカー様に協力し、多くのイベント・プロモーションを行ってきました。

企業からの反応は?

商品開発やイベント集客において、ターゲットとなる若い女性の好みや価値観、ニーズを知りたい企業様は多いです。そんな企業様には、私たち現役女子大生からの率直な意見が「何よりも参考になる」と喜ばれています。ウェディングのイベントでは「また次回もぜひお願いしたい!」と嬉しいお声をいただくことができました。

馬淵さんが『Team KJ』に参加されたきっかけは

大学1年生の時に、前代表の沖中と出会って『TeamKJ』(当時は女子大生団体kawaiiJAPAN)の話を聞いたことがきっかけでした。サークルや勉強だけでなく「大学時代に何かを残したい」と漠然と思っていたこと、また、興味のあったプロモーションやマーケティングを実践で身につけたいという思いもあり、入会を決めました。

これまでの活動を通じて得られたものは

2017年3月に代表となり、企業担当者の方々と直接お話する場面が増えました。名刺交換をはじめメールの送り方、電話での話し方などの基本的なビジネスマナーが身につきました。また「本当に学生にうけるものは何だろう?」「企業様に刺さるプレゼン資料とは?」といったことを常々考えるようになり、思考力が鍛えられたと思います。

最後に、学生の皆さんに伝えたいことは

自分なりの「学生時代だからできること」を考え、大事にして欲しいと思います。勉強、サークル、バイトだけで4年間が終わってしまうのはもったいない!学生時代に「これをやった!」と胸を張って言えるものを、ぜひ見つけて下さい。もし『Team KJ』に興味を持たれた方は、HPやFBから、私(馬淵)宛にお気軽にご連絡下さい!

http://teamkj.jp

written by からあげ